遺書を書いてみた

過去に文通してたのでレターセットが大量にある。その中からマイメロのレターセットを選んで遺書を書いてみた。

 

親へ。

私が死ぬか手足が動かない期間が続いたらその旨をツイートして欲しい。スマホのパスコードと私のツイッターアカウントを明記しておく。もし私のスマホが破損していた時のためにパソコンからツイッターへログインする方法を書いておいたからあとはググってやってくれ。

葬式はお金がかかるからしないで欲しいが親戚(特に非合理的な事柄をやたら重視する父方の親戚)に責められるのなら極力安いプランでやってくれ。骨を墓に入れられるのはまっぴら御免なので出来るだけ安く散骨してくれ。

私の部屋にあるものは全部捨てたり売ったりして私のお金も使ってあなた達は生活してくれ。

 

みたいな事を書いたらすっきりした。

自殺したいと思った時に一番気掛かりなのは失敗して後遺症残ってリハビリ生活になるの嫌だな〜なのだけどそれと同じくらい気になっていたのはこのまま死んでしまうとツイッターで私の死を知らせる方法が無いという事だった。知らされたフォロワーは不快な気持ちになるかもしれないが今まで苦しんできた私の我儘だと思って大目に見て欲しい。本当に我儘だな…。

 

突発的に死にたくなっても遺書があるからどうにかなる。

遺書を書いたあと数日間入れなかったお風呂に入れて筋トレも出来た。

 

我ながらマイメロのレターセットに遺書を書くのはナイスだと思う。エモいじゃん。可愛いと死の共存はエモい。

 

こんな事書いといて多分明日はまた具合が悪くなって、そして生きちゃってるし死なないし状態になるんだと思う。台風来るしそんな時に自殺したら迷惑だよなぁとか考えて。

 

来世とか天国とか地獄とか信じてないけど、死んだら南条あやちゃんに会えるかも〜という気持ちで死にたいな。

死んだら何も無いんだよって言葉怖いから(怖いのかよ)せめてあやちゃんに会えるかも〜なんてね〜くらいでやらせて欲しい。

 

あやちゃんに会ったらあやちゃんの好きなファーストキッチンのバジルポテトを一緒に食べて、それからタン塩食べに焼肉屋に行ってサミットでスウィーティーを買いましょう。一緒に献血してクッキーとアクエリアスを飲みましょう。

その後カラオケに行きましょう。またね〜と言って別れましょう。

 

なんてね。