大量生産の安心感

まともな食事を摂っていない。今日は卵かけご飯を食べたからまだマシ、その後きのこの山と塩昆布を交互に食べるという暴挙に出たのだけど。お米とおかず!という構図を見るだけでうんざりするというか、気分が滅入るので冷凍庫に入っている自分で作ったお味噌汁やトマトスープが消費できない。お米とおかず!って"家庭の食事"って感じだから食べたくない。"家庭の食事"は実家を思い出し、食べられないと素直に母に告げると露骨にため息を吐かれるので"家庭の食事"は疲れる。何も感情がこもってない大量生産で機械的に作られたもののほうが安心できる。定期的にこういうことが起こる。

ただチョコ菓子ばっかり食べてると太りますね。いや全然身長に対して軽いほうではあるんだけど一度40キロを切った体重を見ちゃうと「おっ!」と思ってしまう。摂食脳は中々治らない。非嘔吐過食にだけは二度となりたくないし便秘になるのもいやなのでボチボチなんとか食べるようにはしていきたいけども。

 

私は長生きしたくないので健康的な食事なんてしないほうが寿命が短くなる可能性もあるんだけど、痛風とか高血圧で苦しむとか死ぬまでの間に苦痛を味わうのは嫌なんだよな。痛いの嫌いだしこれ以上病院通いするなんてまっぴらだ。

 

"家庭の味"がしないものを求めてるので駄菓子でも買おうかしら。でもある程度固形物摂らないと便秘酷くなるしなによりたかが駄菓子ごときに外に出たくない。面倒臭がりの極みを行く人間なので。

 

食べる事は好きだけど食べられなくなったり食べ過ぎて後悔するのは嫌だな。いつまで経っても上手くいかないので、そろそろコツを見つけたいのにな。